ACTIVITY
Faculty Lab
概要
大学院生のキャリアと教育力向上を支援するオンラインコミュニティ Faculty Lab の代表を務めています。
「未来の大学教員が集まる場」をコンセプトに現役の大学院生を中心としたコミュニティ形成に取り組んでいます。
これまでの取り組み
◆ 2021年10月
・文部科学省 大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(Scheem-D)ピッチ・アクター採択(紹介ページ)
・文部科学省Scheem-D 2021年度University Pitch and Conferenceにて「大学院生の教育スキル向上を主目的としたオンラインコミュニティの設立」を発表(ピッチ動画)
◆ 2022年1月
・吉田塁研究室主催 第8回授業ラボ「高校における探究学習支援」事例共有(主催者による開催報告記事)
◆ 2022年2月
・文部科学省Scheem-D定例会にて発表,ステアリング・コミッティ座長・溝上慎一先生のYouTubeに出演(Youtube動画)
・大学コンソーシアム京都 FDフォーラム シンポジウム2にて,「学生たちで立ち上げるプレFDコミュニティ:大学教育を担う未来のファカルティを目指して」発表(主催者による報告集)
◆ 2022年4月
・Faculty Lab(ファカらぼ) として活動開始(Twitter・Facebook)
◆ 2022年5月
・Faculty Lab#1「大学院生になったらどう生きる?」開催
・Faculty Lab#2「面白い授業ってなんだろう?」開催
◆ 2022年8月
・文部科学省Scheem-D 高等教育DXシンポジウムのサイトにて,本活動が教育DXの好事例として紹介
◆ 2022年10月
・文部科学省Scheem-D 2022年度University Pitch and Conference展示会にて,ポスター発表・出展
◆ 2023年9月
・The Conference of Digital Life vol.1におけるショートピッチ大会「Digital INSPIRE」にて,ピッチ・ポスター発表
◆ 2023年11月
・「大学院生のためのアカデミック・キャリア・ワークショップ」開催
◆ 2024年3月
・第30回大学教育研究フォーラムにて,上記11月のワークショップの実践を基にポスター発表
Paper 2 Clip
概要
学術論文をショート動画に変換する生成AIシステム「Paper 2 Clip」プロジェクトの代表を務めています。
誰もが気軽に最新の学術情報に触れ,専門知識や言語の壁を超えて交流できるプラットフォーム構築を目指します。
これまでの取り組み
◆ 2023年10月
・文部科学省×Generative AI 2023アイデアソン 〜生成AIと大学教育デジタライゼーション〜 Powered by Scheem-Dにて,参加者メンバーと「Paper 2 Clip」を発案し,『優秀賞』及び『オーディエンス賞』の同時受賞(本成果に関するブログ記事)
◆ 2023年12月
・文部科学省 大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(Scheem-D)ピッチ・アクター採択(紹介ページ)
◆ 2024年2月
・文部科学省 Scheem-D Pitch and Conference 2023 〜生成AIと教育〜にて,「Paper 2 Clip-論文をショート動画化し、学際交流を促すプラットフォームの構築-」を発表(本成果に関するブログ記事・紹介動画)
◆ 2024年6月
・東京大学挑戦的新領域博士研究助成制度 (チャレンジファンド)に,研究課題「学術論文をショート動画に変換する生成 AI システム開発と評価」(研究期間2025年3月まで,研究助成金30万円)が採択
◆ 2024年9月
・The Conference of Digital Life vol.2にて,「学術論文をショート動画に変換する生成AIシステムPaper 2 Clip」を発表し,最優秀賞「Digital INSPIRE Sankei Digital Prize」を受賞(本成果に関するブログ記事)
◆ 2024年10月
・産経新聞社の産経ニュースにて,Digital Life「生成AIで論文をショート動画に 研究者や企業をつなぐプラットフォーム、東京大学・瀬崎氏らが考案」として上記の受賞内容に関わる記事掲載(産経ニュース記事)